決められないのは

どっちにしようか、迷って決められない。

そんなことが多いのは、


 自分の判断基準がないから


かもしれません。

日常で頻繁に起きることや、大切なことの判断基準をもっていると迷うことが減らせます。

私が日常の買い物で使っている判断基準は、

 ・価格や味や品質よりも、接客の気持ちよさ

 ・同じ商品なら知人の店で

といった単純なものです。

もちろん、状況によって柔軟に対応はしますよ。

いつも迷ってしまう状況があるなら、


 とりあえず判断基準を決めてしまう


そして、もしその判断基準に従って、なにかしっくりこないなら、基準を変える。これを繰り返せばだんだんと自分なりの判断基準がみつかるでしょう。

そして、きっとその


 判断基準は、自分の価値観とつながっている


はずです。

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きのうもご案内した講演会は、本日です。

コーチの視点-メンタリングマネジメント

私が、福島さんを「イイ!」と思ったのは、私の判断基準にヒットしたから。

その基準は、 理屈・理論でなく、心が動いた からです。
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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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