練習相手の罠：成長を阻害する可能性【毎日更新4,851日目】
2024年04月28日
習得するためには、相手がいないとでき
ない練習ってありますよね。
この時に、どんな相手と練習するかはと
ても大事だと思います。
練習相手として学び合った仲間なんかは
すぐに確保しやすいでしょう。
ですが、そうした仲間同士の練習ばかり
には気をつけたいことがあります。
それは、良くない意味で”いい練習相手”
になっていないかということです。
どういうことかというと、こうしたらこ
う反応するというお約束のようなことに
なりがちだという点です。
そうなると練習ではうまくできるのに、
いざ本番で別の相手だとできないという
ことになります。
やりやすい相手とばかり練習しないで、
ちょっとやりにくいとか手強いと感じる
相手と実践練習することが大事でしょう。
練習のための練習になっていないか、気
をつけたいと思います。
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