プロの条件

「プロフェッショナルの条件とは?」

以前NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で茂木健一郎さんが、必ず最後に聴いていた質問です。その答えは、出演者によってさまざまでした。でも、どなたもスグに自分の答えをおっしゃっていました。


 どれが正解かより、自分の答えを持っている。


ことが大切なのだと思います。

コーチングを学んで、プロコーチを決意した時に教わったプロコーチの条件。

 1)実際に誰かをコーチングしている

 2)自分にもコーチをつけている

 3)今も勉強を続けている

この3つはずっと私のプロとしてのセルフチェック項目です。

昨日参加した、交流分析の勉強会には85歳の方が新潟から参加されていました。生涯現役として学ぼうとされる姿勢と、謙虚な態度、柔軟な思考には、年齢を全く感じませんでした。


 生涯学び、向上しようとしている


ことは、プロとして欠かせない条件の1つだと思います。

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学びには、自分で選んで取り組むものと、偶然のきっかけの両方があると思います。

偶然も自分次第で意味あるものにできます。あすのこの講演会も、偶然の連鎖から生まれたもの。

いまからでも間に合いますので、参加されませんか?

講師は、プロ中のプロ!ライブでプロの迫力を味わってください。

コーチの視点-メンタリングマネジメント

私は司会役で参加します。

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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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