アイスブレイクは心配り

研修やセミナーで、参加者の緊張をほぐすために実施する「アイスブレイク」。

日本語に表すと何と言えるでしょうか?

1か月考えて私なりにでてきた言葉が


 アイスブレイクとは「心配り」


という表現です。

正直、セミナーでいきなりアイスブレイクのおかしなワークをされるのは苦手で嫌いです。私にとっては、かえって凍り付いてしまう時間になることが多々あります。

そう感じるときはたいてい、講師が講師のためのアイスブレイクをしているとき。そこには参加者への心配りが感じられません。

「誰のため」「何のため」を大切にしていたいものです。

「どんな心配りを考えていますか?」

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昨日は、ファシリテーション協会富山サロンで「アイスブレイク」をテーマに話題提供させていただきました。

コーチの視点-アイスブレイク

1か月前に、このテーマ担当を引き受けてから日本語化を考えていましたが、なかなか見つからず。昨日も講師をしながらみなさんからの意見を聴いて、自分なりに考えていましたがいい言葉が見つからないでいました。

ようやく今朝になって「アイスブレイクとは心配りだ!」との言葉が浮かんできました。

これも、昨日の泡の会、その後に調子に乗ってもう2軒はしごしたおかげかな?

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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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