結果を出すための行動記録【毎日更新2,234日目】
2017年02月28日
中村です。
望む結果を出すためには
行動が必要です。
そのためにどんな行動が
いいのかいろいろ考えるでしょう。
ですが、考えてばかりで
行動しないでいると結果は
でません。
まずは思いついたことは
行動してみましょう。
ただ、このときにただ
行動をがんばるだけでは
いけません。
どんな行動をしたかを記録
しておく必要があります。
そうすることでどんな行動が
結果につながるかがわかります。
これまで企業コーチングで
営業マンの支援もたくさん
させていただきました。
この経験からはっきりと
わかったことがあります。
結果を出し続けている
営業マンは、自分の行動を
詳細に記録しています。
そしてその記録から結果との
関係性を常に検討して改善を
続けています。
一方で、結果のでない営業マン
は行動記録をしていないか、
記録していたとしても
大雑把です。
なので自分の行動と結果との
関係性を特定でません。
結果を出している人は
才能でも偶然でもなく、
記録と振返りからの改善を
続けています。
そもそも頑張って行動して
いないのは論外ですが、
頑張って行動しているのに
結果がでないなら、その
がんばり方を見直しましょう。
そのために、行動を詳細に記録
することがとても大切です。
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