異論に触れる【毎日更新4,024日目】

自分の考えとは違った考え、
理解できない、賛同できない
考えに触れたらどうしていま
すか?

昔の私は、反論したり、
自論の正しさを主張したり、
時には無視したりしてりま
した。

ですが、今は違っています。

 そんな考えもあるのか
 どうしてそう考えるのだろう

といったん受け止めるように
しています。

そうすることで、自分の視野が
広がったり、思考を深めること
ができるからです。

なので、自説とは違った異論に
触れると嬉しくなります。

逆に、全員が自説に無条件に賛同
するような時には、ちょっと気持ち
悪くなります。

組織や団体でも、一体感や安心感
などの美しい言葉を使って、異論
を許さない雰囲気のところは苦手
です。

異論があるから、視野も広がり
思考も深まり、より発展的な意見
が生まれると思いませんか。

異論を排除するところは硬直化して
停滞します。

組織だと全体主義的な独裁体制化の
方向に向かっていくでしょう。

異論に触れることは柔軟な思考を
保つために大切だと思っています。

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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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