熟成期間を活用
2012年04月10日
何かを生み出すクリエイティブな作業をするとき。
集中したほうが作業が進みます。
でも、集中も長時間は続きません。
時には休息も必要。
かといって、休息ばかりしていると時間がもったいない。
そこで、
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他の単純作業をして、その間に熟成させる
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と時間が効率的に使えます。
しばらく別のことをしてから取り組むと、その間に
無意識に思考が熟成されていて、作業が進みます。
「しばらく熟成させてみませんか？」
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私は講演や研修の内容を組み立てるときは、必ずと
いっていいほど、この熟成期間を設けます。
少し手を付けてアウトラインができたらその日は終わり。
一晩寝かせて翌日に見直すと、たくさんの改善点が
見えてきます。
これを何度か繰り返してから完成させます。
なので、締め切りギリギリに着手すると、この方法が
使えません。はやめに手を付けておくことが大事です。
一晩寝かせると味が深まるのはカレーと同じですね。
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