分類の境界線を疑ってみる【毎日更新3,885日目】

ものごとは分類していくと
わかりやすくなります。

 動物と植物

 陸地と海

 健常者と障がい者

 ・・・

いろんな分類があり、分類すると
いうことはそこに境界線ができます。

ですが、その境界線はほんとうに
そのラインであり、明確なものな
のでしょうか?

 

たんに動物と植物という分類では、
どちらにも明確に言い切れない生物
もいます。

陸地と海の境界線も、干潮の激しい
ところでは大きく移動します。
長い地球の歴史でみても、どんどん
変化しています。

健常と障がいの境界もその境目は
グラデーションのようで明確には
できないのではないでしょうか。

 

私達が使っている分類の境界線は
自分たちの都合にあわせて便宜的
に人為的に作ったものだと思うの
です。

それを、絶対的なものと思い込むと
ものの見方や考え方が固定化してし
まうでしょう。

一度、その境界線そのものや分類
する理由を疑ってみてはどうでしょう?

新しいものが見えてくると思いま
すよ。

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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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