台風が教えてくれるもの
2004年10月20日
すごい台風だ。
富山でこれだけ雨風ともに激しいのは久しぶり。
街路樹が倒れたり、ごみ集積所の入れ物が道路に飛ばされたりしている。
これから、コーチングのロールプレイがあるのだが、回線は大丈夫だろうか?
以前に北海道の方と電話中に、先方が切れたことがある。翌日まで停電&電話不通だったらしい。
台風もその激しさがあって、こうして心配することで、日常の何気ないことがありがたいのだと再確認できる。
この数ヶ月は、僕のなかでは停滞気味で何かを打破したいと思っていた。
台風がそれを吹き飛ばして、台風一過の晴天のような気持ちになりたいものだ。というより、自分の気持ちは自分がきめるのだから、晴天にする、と決意するのが第一歩だった。