2014年01月28日
自分が仕事をすることが、誰かの仕事を生む。
そうした仕事をしていれば、周りに感謝されながら
仕事が増えていく。
でも、それは特別な事ではなくどんな仕事でも必ず
他の誰かの仕事と連鎖しているもの。
それを意識しているか、自分の事しか考えていないか、
きっと周りに伝わってしまう。
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仕事の連鎖を意識しながら働くこと
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で結果が違ってくると思います。
自分のやった仕事が、その先にどう繋がっていくか。
または、どんな前工程を生むのか。
そんなことを考えてみましょう。
「あなたの仕事にはどんな連鎖がありますか?」
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製造業では、前工程には原料の生産やその輸送がある。
後工程にも輸送や販売がある。
飲食店には、食材の生産者がいてその流通業者もいる。
では、最終ユーザーの手に渡ったら終わりなのか。
飲食では、お客さまが食べたらそこでストップするのか。
そうではないと思います。
商品を手にした人が、商品をつかってどんな生活を
して、周囲にどんな影響を与えるのか。
食事をした人がどんな気持ちになって、どんな体調で
生活したり働くことで、周囲にどんな影響を与えるか。
そんなことも考えながら働いたら、どんな仕事にも
意義がありやりがいがあり、楽しくなってくると
思いませんか。
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