予想外の課題はうれしい機会
2011年10月13日
想外の課題をもらった時、どのように考えますか?
そんなのはムリ、とできない理由を探すか。
それは成長のチャンス、とできる方法を探すか。
もちろんコーチならば後者になります。
予想外の課題は、予想外の成長のチャンス
自分で想定した課題しか取り組まないと成長できません。予想外の課題をもらえるのはありがたいと思えませんか。
「最近、どんな予想外の課題に取り組みましたか?」
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昨日は早朝のコーチングで、クライアントさんからこれまでにない課題を頂きました。内容は守秘義務があるので書けませんが、プロコーチ8年目で初めての内容です。他のコーチからも聞いた事のない課題で、コーチングのセオリーでは想定していないものでした。
コーチとしての成長のビッグチャンス!
午後からの研修でも、急遽当初打合せとは異なる資料での研修実施の依頼。それでは、当初目的にそった研修はとてもできそうにないと思えるものでした。
これまたチャンス!
少し資料の変更を調整して研修に突入し、受講者の反応を見ながらも「目的は?」「この研修は誰のため?」を自分に問いかけながらのアドリブ対応。研修後の受講者の決意発表は私の予想を上回るものでとても嬉しかったです。これも貴重な学びの機会となりました。
予想外の課題・トラブルは、本当に成長のチャンス!
チャンスをいただけることが、ありがたいことです。