あきらめずに続けること【毎日更新2,489日目】

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ビジネスコーチの中村です。
 
新しいことを習得したり、
組織の文化に定着させる
には、あきらめずに続ける
ことしかないと思っています。

きのうお会いした社長からも
こんな話を聞きました。

会社の風土改革のために
朝礼を導入したそうです。

ですが、はじめは
「こんなの何の意味あるの?」

「この時間がもったいない、
現場にいかせてくれ」

などとの反発の声が大半だった
そうです。

それでも、決めたことだからと
あきらめずに毎日続けたそうです。

「みなさんがやるようになるのに
どれくらいかかりましたか?」
と質問したところ、

「形だけやるようになるのに
1年はかかった」との答え。

「でもね、それは形だけ。
本当に納得して全員がやるように
なるのに10年かかりました。」

と教えていただきました。

あきらめずに10年続けたのです。

個人で何かを習得したり、
組織風土を変えるため
新しい仕組みの導入したり
するとき、どれくらいの
期間をかける覚悟がありますか?

「やってみたけど上手くいかない」
という声もよく聞きますが、
ほんの数回やっただけであきらめて
いるのではないでしょうか、、、

そんなことを繰り返して10年
過ごすか、

これと決めたことをあきらめずに
10年続けるか、

どちらを選ぶかは自分ですね。
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プロフィール

中村 慎一

  • ビジネスコーチ
  • オフィスエンカレッジ代表
  • 銀座コーチングスクール富山校代表

富山県魚津市出身
新潟大学法学部中退後、2度の転職で 土木コンサルティングの会社へ。2年で取締役就任。2006年コーチングサービスを専門に提供するオフィスエンカレッジを設立して独立。
日本海側でのコーチング普及を目指して日本コーチ協会日本海チャプターの設立に携わり、 チャプター代表を務めるなど、富山でゼロからコーチング市場を開拓してきた。
起業家、経営者・管理職へのエグゼクティブコーチング、企業等でのコーチング研修など、経営戦略とコーチングを合わせたビジネスのサポートを中心に活動している。2012年4月からは、地方銀行の経営相談員としても活躍、社長が元気で前向きになるとの好評を得ている。
毎日更新のブログは連続1,000日を達成して継続中。

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