「何を言うかより、誰が言うか」を再考してみました【毎日更新4,881日目】
2024年05月28日
何を言うかより、誰が言うかが大事だと
思っていたことがあります。
ですが、少し考えが変わってきました。
今は、何かを言われた時に、誰が言って
いるかは全く考えないようにしています。
たとえ信頼し尊敬している人でも、時に
は間違っているかもしれません。完璧な
人なんていませんから。
変に盲信してしまうと、思考停止になっ
ておかしな方向に進むかもしれません。
逆に、苦手な人にキツい言い方をされた
としても、その内容は的確なことがあり
ます。
自分が気づいていないことを指摘してく
れるありがたいアドバイスかもしれませ
ん。
なので、人から何かを言われた時には、
誰に言われたかは考えずに、言われた内
容を冷静に受け止めて判断しようと思う
ようになりました。
一方で、自分が話す時には誰が言ってい
るかを強く意識します。
良いことを話しているつもりでも、相手
が自分を信頼してくれていなければ、受
け取ってもらえません。
言い方や内容を工夫するよりも、自分の
あり方に気をつけます。
つまり、誰が言うかは、自分にだけ適用
するのがいいと思うようになりました。
ちょっと自分に厳しいかもしれませんが。
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
行動習慣道場『一簣』
6月1日(土)
https://fb.me/e/3s6Pf8csS
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『コーチング無料体験講座』
銀座コーチングスクール富山校
の雰囲気を体験できます
http://www.ginza-coach.com/school/area03/toyama.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━