プレゼンテーションや講演などでは、
自分の考えを表現することになります。
そのためには、いろんな工夫をして
わかりやすくしよう、理解してもら
えるようにしよう、とするでしょう。
そのために、事例や引用を使うこと
もあるのではないでしょうか。
学者の研究成果やメディアの報道、
著名人の言葉などを使えば、自分
の主張が正しいという裏付けにな
ります。
ですが、それがあまりに多いと
どうなのだろうと思ってしまいます。
中には話の内容の大半が他者の事例
と引用で組み立てられているものも
ありましたね。
そうなってくると、何を言いたいの
かがよくわからなくなります。
事例と引用という飾りが多すぎて
メインメッセージがぼやけてしま
うのです。
こうなってしまうのは、もしかして
自分に自信がないから?と考えてし
まいます。
自信がないから、権威性に頼って
飾りてているのかな、と。
印象に残る話は、そうした飾りが
少ないものが多いですね。
自分で考えたメインメッセージを
自分の事例と自分の言葉で伝えて
います。
変に飾り立てていません。
どう飾るかを気にするよりも、
中身をしっかりと作り上げる
ことが大事だと思いますよ。
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