作業手順や仕事の流れといった
仕組み、環境やツールの準備
といったことをするときには
どこに基準を置くでしょうか?
より良い結果を求めるためには、
高いスキルや経験があったほう
がいいでしょう。
そうした経験者や高いスキルを
持つ人が、仕組み作りの時の
モデルとして基準とされること
が多いかと思います。
ですが、私は逆に考えています。
経験がない人、スキルの低い人
が迷わずできる、最低限の合格
ラインのことができる仕組みを
考えたいと思っています。
力が弱い人でも操作できる
経験がなくても悩まない
気をつけなくても安全
意識しなくても気が付く
・
・
・
そうしたことを仕組みに盛り込み
たいのです。
一番弱い人が困らない仕組みに
したいのです。
そうして誰がやってもこのレベル
の品質は保てるという最低ライン
を確保します。
その上で、経験者やスキルのある
人なら、より高品質なものができ
る、より効率的にできるという
状態を目指します。
経験者やスキル保有者に合わせた
仕組みでは、使いこなせる人が
限られてしまいいます。
あの人でしかできないとか
できる人が足りないというのは、
仕組み作りの設計基準が高すぎる
のかもしれません。
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