見えないところを想像する【毎日更新3,926日目】

アート作品を見てきました。

「奥能登国際芸術祭2020+」
の作品めぐりをしてきました。

こうしたアート作品は、ぱっと
見て何を伝えたいのかがわから
ないものが多いですね。

それがいいと思っています。

形や音や光として表現された
ものは目に見えたり聞こえたり
します。

ですが、なぜそうしたかという
作者の意図は直接的には見えま
せん。

そこを想像していくことに意味が
あると思っています。

はじめは自分が感じたことから
意図を想像していきます。

すると、なにかつながらないこと
が出てきます。

そこから、自分にはないものがある
のではないかと探し始めます。

この自分にないもの探しをすること
が大切だと思っています。

 わからないから面白くない、
 意味がない

と思ってしまうと、自分の幅を
広げることができません。

作品には、開設や作者の意図が
掲示されているものもありますが、
まずはそれを読まずに見て感じて
想像するようにしています。

こうして見えないところを想像して
いったときに、奥行きや広がりを
感じられる作品が好きですね。

見えているカタチの背景にある
ものの奥行きと広がり。

アート作品に限らず、いろんな
ことや人物からも感じ取るよう
にしたいです。

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