分類の境界線を疑ってみる【毎日更新3,885日目】

ものごとは分類していくと
わかりやすくなります。

 動物と植物

 陸地と海

 健常者と障がい者

 ・・・

いろんな分類があり、分類すると
いうことはそこに境界線ができます。

ですが、その境界線はほんとうに
そのラインであり、明確なものな
のでしょうか?

 

たんに動物と植物という分類では、
どちらにも明確に言い切れない生物
もいます。

陸地と海の境界線も、干潮の激しい
ところでは大きく移動します。
長い地球の歴史でみても、どんどん
変化しています。

健常と障がいの境界もその境目は
グラデーションのようで明確には
できないのではないでしょうか。

 

私達が使っている分類の境界線は
自分たちの都合にあわせて便宜的
に人為的に作ったものだと思うの
です。

それを、絶対的なものと思い込むと
ものの見方や考え方が固定化してし
まうでしょう。

一度、その境界線そのものや分類
する理由を疑ってみてはどうでしょう?

新しいものが見えてくると思いま
すよ。

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