頼まれごとや仕事の依頼を受けたとき、
条件が整っていないことがあります。
時間が足りないとか
部品や材料が不足しているとか
人員がたりないとか
仕様がはっきりしていないとか
こちら立てればあちらが立たないとか
・・・
こうした厳しい条件でこのままでは
困難な依頼を受けたときに、どんな
ことを考えるでしょうか?
「条件が不足しているからできない」
とすぐに考えてしまう人もいれば、
「この難しい条件をどうクリアしようか」
と可能性を模索して工夫しようとする人
がいます。
私は、プロの仕事とは後者のほうだと
考えています。
条件が整っている依頼なら誰でも
こなすことができます。
厳しい表現をすればただの作業です。
整っていない条件のなかで新しい可能性
を生み出そうとするころに、改善や革新
が実現して付加価値が生まれます。
そうした価値を生み出すのが
プロの仕事ではないでしょうか。
条件が整っていない依頼への向き合い方
に「プロ意識」が現れると思っています。
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