条件が整っていないから【毎日更新3,816日目】

頼まれごとや仕事の依頼を受けたとき、
条件が整っていないことがあります。

 時間が足りないとか
 
 部品や材料が不足しているとか
 
 人員がたりないとか

 仕様がはっきりしていないとか

 こちら立てればあちらが立たないとか

 ・・・

こうした厳しい条件でこのままでは
困難な依頼を受けたときに、どんな
ことを考えるでしょうか?

 

 「条件が不足しているからできない」

とすぐに考えてしまう人もいれば、

 「この難しい条件をどうクリアしようか」

と可能性を模索して工夫しようとする人
がいます。

私は、プロの仕事とは後者のほうだと
考えています。
 
 
条件が整っている依頼なら誰でも
こなすことができます。
 
 
厳しい表現をすればただの作業です。
 
 
 
整っていない条件のなかで新しい可能性
を生み出そうとするころに、改善や革新
が実現して付加価値が生まれます。 
 
 
そうした価値を生み出すのが
プロの仕事ではないでしょうか。
 
 
条件が整っていない依頼への向き合い方
に「プロ意識」が現れると思っています。
 
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