思えば遠くへ

あんな遠くまで行けるだろうか・・・

目標を見てそう感じることもあるかもしれません。

そう感じたなら、今いるところを確認してみましょう。今の自分、その自分が今いるところ。そこは、生まれた時からどれくらい歩んで成長してきたところでしょうか。

生まれてからここまで来るのに、ずいぶん多くの経験と成長を繰り返してきたはず。


 人は思った以上に遠くまで行くことができる


高校時代、山岳部で北アルプスを縦走しました。連なる山並みと地図を見比べて、「今日は、あんな所までいくのか・・・」とはるか彼方に見えたところまでも、一歩一歩足を踏み出し続ければ、驚くほどの距離を進むことができました。

誰でも、自分が思っているより遠くまで進む力を持っていると思います。

「いままで、どれくらい歩んできましたか?」

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昨日は、銀座コーチングスクール富山校クラスAで4名の方が修了。

コーチの視点-16期クラスA

2002年に私がコーチングを学びに東京へ通い始めた時には、自分がプロコーチになり、コーチングを教える側になるなんて、思ってもいませんでした。

ただ、もう少し先へ進んだら楽しそうだ、行ってみたい、その気持ちだけで少しずつ前へ進んできました。

いま振り返って思うのは「こんなに遠くまできたのかぁ」と。

さて、また先を見て歩んでいきます。