安定するために

「安定」は多くの人が望むことだと思います。

では、どんな状態が「安定」なのでしょうか?

自分がある特定の状態に固定化していることを安定だと思っていると、安定を保つのは難しいかもしれません。


 自分は必ず誰かと何かと繋がっています。


ですので、自分の状態は常に社会などの環境から影響をうけ、その関わりの中での相対的なものとして状態をとらえていると思います。そして、社会環境は常に変化しているとことを考えると、


 安定を保つには、環境に合わせて自分も変化する


ことが避けられません。

絶対的な安定は存在せずに、相対的な安定のために常に変化し続ける。

そのためには、


 環境の変化に気づくセンスが大切


だと思います。

「自分の安定の基準は何ですか?」

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環境の変化といえば自然。

1日のなかでも自然は刻一刻と変化していますね。今朝は夜明け前から空の変化に見とれていました。

今朝の5時前から5時45分頃の日の出までの空です。

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微妙な色の変化が美しいです。