長く続くモノ

新しい情報、新しい手法など、最新のトレンドを学ぶことも大切だと思います。

一方で「古典」といわれるものをしっかりと押さえておくことも大切だと思っています。


 時代を超えて続いているモノ


は、やはり本質をついていると思います。

本で言えば、ずっと地道に売れ続けている古典などがそうでしょう。いっときのベストセラーでも1~2年で忘れられてしまう本とは、読んでいて伝わってくるものが全く違います。

          (私の古典として読み返している本の1つがこれ)

コーチの視点-修身教授録

長く続くには必ず理由があり、それは選ばれているからという否定することのできない事実があります。古典と、最新の手法の両方を知っておくと、未来の予測もしやすくなるとも思います。

「あなたにとって、大切にしている古典は何でしょうか?」

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今日から夏休み。

今朝は、ラジオ体操始まりの会があります。

ラジオ体操はフィットネスの古典ですね。毎年テレビでいろんな健康体操が紹介されては消えていく中で、ここまで全国に浸透して継続しているのはスゴイことだと思います。

私も町内の児童クラブを担当してから毎年夏休みはラジオ体操を継続しています。

なんとかメタボにならずに済んでいるのも、このおかげかも。