何かに取り組むときに、大抵の人はそれにかかる時間を予測してすると思います。
では、
その前後の時間は考えているでしょうか？
予測してスケジュールを立てているのに、なにかあわただしい、予定通りに行かないなら、準備や後始末などにかかる前後の時間を考えていないからかもしれません。
スケジュールを立てるときには、その前後に「つなぎ」の時間も入れるといいと思います。
「あなたのスケジュールに”あそび”の時間はありますか？」
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先週は新潟、今週は東京へ行ってきました。
私は、こうした長距離移動がちょっと苦手。
出かけてから帰宅するまではスイッチを入れて元気に動いていますが、帰宅後は体も頭もしばらく動きません。
なので、帰宅してからのスケジュールには回復のための時間をとるようにしています。
どんな行動をとるときに、自分にとっては前後に時間が必要かわかると対処できますよ。