人前で発言をするときに、
前置きを言うクセありませんか?
「まだまとまっていないのですが、、、」
「口下手なのでうまく話せませんが、、、」
「たいした話ではありませんが、、、」
といった前置きは、何のためなのでしょう?
先日もあるパネルディスカッションの
登壇者が、発言のたびにこんな前置き
をしていました。
聞かされる方としては
まとまらない話をきかされるのかぁ、
いまからうまくない話を聞くのかぁ、
たいした話でないのに時間使うのかぁ、、、
なんて思ってしまいます。
謙虚さを表現しているつもりかも
しれませんが、本当にそうでしょうか。
自分を守るための逃げ道を確保して
いるようにも思えます。
自信のなさなのか、逆に変な自信の
裏返しで口にしているように感じます。
その前置きを聞く人がどう感じたり
思ったりするかを想像していない
のではないでしょうか。
限られた時間の中で、こうした
前置き発言に時間を浪費されるのは
もったいないです。
相手のために使う枕詞などの
関係性構築のひとことと、
自分のための前置きとはまったく
違うと思いますよ。
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