結果を出すために学ぶことは大切です。
ただ、何を学ぶかを考えることも必要。
方法ばかり学んでいると際限がない
この方法がうまくいかないなら、別の方法、それがダメなら次は・・・
となっているなら、それは原理原則を学ぼうとしていないからかもしれません。
もちろん、方法を学ぶことは必要です。
でも、
その方法はどんな原理原則から生まれたのか
ということを学べば、応用は自分でできるようになります。
何かを学ぶとき、その原理原則はなんだろう?と考える習慣を持ちましょう。
「あなたは、どんな原理原則を学んでいますか?」
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そういう私もいろんな方法を追い求めている時期がありました。
そうしていると、環境や時代の変化を超えて継続している効果ある方法というものには、何か共通点があると感じるようになってきました。
新しいものを学ぶとき、
「師の跡を求めず、師の求めたるところを求めよ」という孔子の言葉を思い出すようにしています。