笑顔でガンバル

目標に向けて頑張るとき、
・眉間に皺を寄せてこめかみに青筋をたてている
・笑顔で頑張っている
のどっちでしょうか?


 どんな表情で頑張っているかが結果を左右する


と思っています。

頑張るには、辛そうな表情をしなければいけないと思っていませんか。
本当に楽しいことなら、全力での取り組みを笑顔でやってはいけないのでしょうか。


 笑顔で頑張る


ほうが私はいい結果がでると思っています。
というよりも、それくらいになると本人には頑張っているという気もなくなっていると思います。

「あなたは、どんな表情で頑張っていますか?」

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スポーツをしていた時のことが思い出されます。
フラフラになるほどのキツイ練習も、やらされている時は辛いものでしたが、自分でどうしても達成したい目標のためと思って取り組むと、「ゾーン」のような状態になって楽しくて仕方ない時間がありました。

どうも日本では笑顔でいると本気でないなどと言われることが多いのですが、ある一線を超えるくらいに集中していると、楽しくなってしまったことは実体験です。
そうした時は、無駄な力が抜けてパフォーマンスの質が格段に向上しました。

「全力を笑顔で」やっていたいものです。