「プロフェッショナルの条件とは?」
以前NHKの「プロフェッショナル仕事の流儀」で茂木健一郎さんが、必ず最後に聴いていた質問です。その答えは、出演者によってさまざまでした。でも、どなたもスグに自分の答えをおっしゃっていました。
どれが正解かより、自分の答えを持っている。
ことが大切なのだと思います。
コーチングを学んで、プロコーチを決意した時に教わったプロコーチの条件。
1)実際に誰かをコーチングしている
2)自分にもコーチをつけている
3)今も勉強を続けている
この3つはずっと私のプロとしてのセルフチェック項目です。
昨日参加した、交流分析の勉強会には85歳の方が新潟から参加されていました。生涯現役として学ぼうとされる姿勢と、謙虚な態度、柔軟な思考には、年齢を全く感じませんでした。
生涯学び、向上しようとしている
ことは、プロとして欠かせない条件の1つだと思います。
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学びには、自分で選んで取り組むものと、偶然のきっかけの両方があると思います。
偶然も自分次第で意味あるものにできます。あすのこの講演会も、偶然の連鎖から生まれたもの。
いまからでも間に合いますので、参加されませんか?
講師は、プロ中のプロ!ライブでプロの迫力を味わってください。
私は司会役で参加します。