当たり前と思えば

目標達成にむけて行動計画を立てるときは、意識的か無意識化を問わず、


 前提条件を想定している


ものです。

 ・現状がこうだから、しばらくこのままが続く

 ・これまでこうなってきたから、きっとこう変わる

 など。

その前提を踏まえて行動したら、想定外の変化がおきたら。

そうした時、


 変化が起きた時の対応を計画に織り込んでいる


とあわてないですみます。

私の場合は、「変化はおきるもの」と考えて、計画に「あそび」を持たせておくようにしています。あまりに緻密に厳密に計画しても、人間の予想能力をこえる事態が起きるほうが当たり前。

私には未来「予知」能力はありません。が、「予想」だけはしておく。

そうすれば、あわてずに変化に向き合えると思っています。

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今朝は激しい雷雨で目覚めました。

昨日はあんなに晴天で立山連峰もきれいに見えたのに。

コーチの視点-立山連峰

ただ、私は立山よりもまずは剣岳にどうしても目が行きます。飾り気のない荒々しさに惹かれます。

コーチの視点-剣岳