コーチとしてセッション開始前には、どんなセッションにするか戦略を考えます。
クライアントのテーマ、先週のセッション、いろんなことから何に焦点を当てるのがいいのか組み立てています。
そして、実際にセッションが始まったら、
戦略を捨てて相手に合わせる
ようにしています。
その時、その場での、クライアントの要望に合わせる
のが大切です。
「クライアントのため」のコーチングセッションであり、コーチの戦略を試すためのものではありません。常に相手に合わせた対応をしましょう。
では、戦略を考えるのはムダなのか、というと違います。
事前にいろいろ考えておくからこそ、柔軟な対応が可能になります。
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今日は、
臨時に「銀座コーチングスクール富山校
」クラスCを開催します。
震災の影響で、先月受講できくなった方の希望に対応しました。富山校の開催日程は、ご要望には可能な限り合わせます。
さて、子供にせがまれている映画はいつ行こうかな。