状態にあわせて

コーチングの成果は「自発的行動」を促すこと。

相手が行動を起こしたり加速することを大きな目的にしています。

では、いつでもだれにでも行動の促しをスグにしていくのかというと、


 相手の状態によっては、手法や手順を変える


ことが大切です。

たとえば、

「行動したいのに、行動できな」という人も

・そもそも行動のエネルギーがない

・エネルギーはあるが、方向が見えていない

・エネルギーも方法も持っているが、ブレーキがかかっている

まずは


今目の前の相手はどんな状態なのか


を先入観なしに、五感で聴いて感じ取っていきましょう。

といっても、難しいですよね。

ここが、コーチの自己基盤が問われるところです。

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昨日の「スモールビジネス売上アップ塾」説明体験会

コーチの視点-体験会

参加者の状況・要望にあわせて、プログラムはその場で変更。

本講座へお申込みいただきました。

来月の説明体験会もどんな方がいらっしゃって、どんな要望があるのか楽しみです。