寄ってくるもの

本日は、射水市商工会にて新入社員研修。

なぜか、最近は新規の研修依頼が続いています。

「企業研修」は、プロコーチの活動を始めた時には、あまり考えていなかったものです。できれば、マンツーマンのコーチングをメインにして、研修講師はやりたくないと思っていました。

すると、最初のコーチとしての仕事のオファーが「講師」。

それがきっかけで、今では研修講師もコーチングと並ぶ仕事の柱になっています。


 やりたくない、と思っていると寄ってくる


そんなことはないでしょうか?

高校時代に将来の職業を考えていて、絶対にイヤなこととして浮かんだのが、

・ネクタイをする仕事

・人から「先生」と呼ばれること

の2つでした。

見事に、2つとも実現しています。

イヤだイヤだと思っていると、寄ってくる。

強烈にイヤだと思うことは、それを強く望むことと、どうも同じ効果があるようですね。

最近は、講師業もイヤでなくなっているので、今度は何が寄ってくるのだろう?