思索の時を持つ

コーチとして大切なもの


 感じる力


科学的説明や、論理を超えたもの。ただ、感じる力。

これは、感覚的なもののように受け取られるかもしれませんが、私は論理的思考の積み重ねの中から生まれてくるのではないかと思っています。

そのためには、


 思索の時を持つ


ことが大切です。

コーチには、コーチングの表面的なスキルだけでなく、その人間性が問われます。時には、自分の思考を深く見つめることが大切。

そして、思索を深めるにはモデル(師匠)を持つと効果的でしょう。
私がコーチという道を選んでから、思索のロールモデルとしてきた方の一人が、「田坂広志」さん。

その講演が公開されています。1.5時間と長時間ですが、休日のひととき、一度聞いて深く考えてみてはどうでしょう。

 http://www.sophiabank.co.jp/audio/japanese/2011/03/post_340/