地震被害状況がわかるにつて、あまりの甚大さに言葉もありません。
支援の動きもさかんに情報が飛び交っているようです。
私は、昨日、銀座コーチングスクール富山校クラスCを予定通りに開講し、本日も2日目を開講します。
当初は延期すべきか考えました。
が、被災地を支援するためには、被害にあっていない地域がしっかりすることが必要ではないかと考え、開講を決意しました。
被災された方の無事を祈り、お亡くなりになった方を悼む行為は尊いものです。かといって、そうした行為をつづけて自分の仕事や経済活動を止めてしまってはどうなのだろうかとも思えるのです。
今後、復旧や支援に多大な予算が必要になることは避けられません。そうした今後の継続的なバックアップのためには、被害にあわなかった私たちが、自分の仕事を懸命に取り組む事が間接的に大きな支援につながると思うのです。
いろんな役割や手法がある
直接現地でボランティアする人もいるでしょう
募金や、物資の支援をする人もいるでしょう
そうした直接的な活動ができなくても、いま自分の仕事にきちんと取組むことも、大きなつながりの社会の一員として大切な役割ではないかと思います。