「できる」になるために

昨日は、日本コーチ協会日本海チャプター
の月例勉強会。

3人グループで、コーチ、クライアント、観察者に分かれて、コーチングを実施。観察者がコーチにフィードバックするというワークでした。

観察するときには、クライアントの方の話の内容に関心が行ってしまいがちですが、それよりもコーチの言動に関心をもっていることが求められます。

この練習をしていると、自分がコーチの時に自分自身のコーチングを客観的に観察しながらセッションができるようになります。


 見るからできるようになる

 体験するからできるようになる



たいていの事はそうではないでしょうか。

言葉や理論だけでなかなかできないことは、実際に体験してみる。

さて、今日・明日は銀座コーチングスクール富山校
のクラスB。

このクラスではお互いにたくさんフィードバックする体験をしてもらいます。みなさんの体験が「できる」に繋がる瞬間が楽しみです。