ビジネスコーチの中村です。
ピョンチャンオリンピックでは
強風の影響がでている種目が
いくつもあるようです。
普段とは違った予定外の条件に
対応しなければならないとき、
『実力が発揮できなかった』
という表現が使われることが
ありますね。
でも、そうした条件のなかでも
普段通りの結果を出す選手も
います。
その違いは何だと思いますか？
私が思う違いは、普段の練習から
予定外を予定しているかどうか
だと思っています。
強風だから今日は練習はやめて
おこう、、、
という選手と
この強風でどのようなことが
できるだろう、
と取り組む選手の違いではないか
と思うのです。
これはスポーツに限ったことでは
ないでしょう。
仕事などでも普段から悪条件を想定
して準備や練習をしていれば、
他の人にとっては予定外のことも
その人にとっては予想や経験の範囲内
になります。
条件がときほど、いい練習のチャンス
かもしれませんね。
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