主役はどっちか

コーチングでは、相手に教えることはせずに、引き出すことをしています。

一方で、コーチングの「講師」の時もあります。

当然、その時には「教える」ことも行います。

その時に気をつけている事。


 主役は、講師ではなく受講者


講師はたまたま受講者よりも早くコーチングを知って活用しているだけ。

そのリードを誇るのではなく、受講者に早く追いつかれ、追い越されるようなきっかけを作るのが講師本来の役割。

自分がいつまでも先生でいてはいけない、仲間を増やすこと。

私はこのように考えています。

週末に、銀座コーチングスクール富山校クラスAが始まります。

今回は7名の参加。


 7人の主役をいかにそれぞれに輝かせるか。


それが私の役割。

そして、やりがいです。