自分らしさを生かす

この土日は、銀座コーチングスクール富山校
クラスD。

プロコーチに向けた最終クラス。

このクラスではスキルは殆ど学びません。

「自分らしいコーチング」のあり方を自分で見つけていくことがメイン。

コーチは、クライアントの自分らしさを引き出します。

そうしたコーチ自身が、自分に体験がなければうまくできません。


 コーチはクライアントのロールモデルとなる


これは、銀座コーチングスクールでとても大切にしてる「自己基盤」の要素の1つ。

本日のクラスでも、「これまでのモヤモヤがスッキリしました!」と、今後のコーチングの活用方法が明確になり、イキイキとした表情になる受講生の方。


 人の成長の瞬間に立ち会える


スクールのやりがいはこうした瞬間です。

次回の銀座コーチングスクール富山校
の、入門クラスとなるクラスAは2011年1月です。

他者の成長を望むなら、まずは自分の成長に取り組みましょう。

そういう私自身も、もちろん常に成長に取り組んでいます。

今月から新たに取り組み始めたのが、「ペン習字」

昨日、お手本を模写しました。

これだけを書きあげるのに1時間かかりました。

コーチの視点-習字

じっくりお手本を真似ようとすると奥が深いです。

簡単なようで、なかなかお手本通りにはなりません。

自分らしさの先に、自分のクセがでてしまいます。

まずは、クセを取り除いてスナオに真似ることから始めます。

コーチングを初めて受講した時のことを思い出しました。