あたり前に敏感になる

今日は予報が大きく外れて、青空が広がりました。

富山の誇り「立山連峰」も雪を頂いて青空に映えていました。

コーチの視点-立山

富山に生まれ毎日見ながら育った私にとっては、毎年当り前に見える風景。

この立山の眺望がいかに自分に大きな影響を与えていたかを知ったのが、進学で新潟へ行ったとき。

山が遠くてなだらか。

しばらくは、何か落ち着きませんでした。


 あるのが当たり前に思っている事に気づく。


これだけでも思考が広がったり、いろんな事を考えます。

コーチは、生活のなかでも相手の話を聞いている時も


 「当り前」「普通」ということに敏感になります。


そうした時は、

何かを見落としていたり、思い込みの枠に閉じこもっていたりします。

「それって当り前でしょ」

という言葉がでたら、成長のチャンスが隠れているかもしれません。