ビジネスコーチの中村です。
時間に遅れた、
決めたことが出来なかった、
などの
約束を守れないことは、
誰にでもあると思います。
そんな時に、あなたは相手に
どんな話をしているでしょうか？
きっと、できなかった理由を説明
すると思います。
「これこれ、こうした事情があって、、、」
などと。
ですが、よくよく聴いていると
それは「事情」ではなくて「都合」
ではないかと思えることが多々あり
ますね。
その違いは何かというと、
「事情」はいたしかたない事実、
「都合」は自分のわがまま、
という違いです。
自分が早めに動けばできたことを
時間という事情のように言い訳する。
本当の限界までやっていないのに、
仕方がない事情があったと言い訳する。
そう思えてきました。
説明しているつもりで自分が
「事情」を話しているのか
「都合」を話しているのか、
ちょっと意識してみませんか？
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