成長の尺度は、

自分の成長は、どんなことで分かりますか?

先週、46歳の誕生日でした。

その前後に、2名の知人からプレゼントを頂きました。

コーチの視点

コーチの視点

家族以外から、このようなプレゼントをもらうのは、小学生の誕生会以来のような気がします。

1年前には、このようなプレゼントをもらうような付き合いはなかった二人。

私にとっては、この年齢になって新しい友人ができた証拠のようでとても嬉しいものです。

そして、これは自分の1年の成長の証拠と思っていいのかなと考えました。

コーチは相手の成長を促すのが本質。

そして、その際には成長を測る尺度も設定します。

今回のことで、気付いたのが、


 1年間に増えた友人の数が、人間力の成長の尺度になる


のではないかということ。

コーチングに出合うまでは、社会人になってから友人が増えることなどほとんどなく、どちらかといえば正論ばかり唱えて人とは壁を作ってばかりいました。

そんな自分が、このようになることができたことに、素直に喜んでいます。

その喜びがコーチングを広めたいという原動力になっています。

来年の誕生日までに一人でも友人だと思える人が増えることを、自分の成長の尺度に加えようと思いました。