3日間のマーケティングセミナー参加が終了。
事前課題もそれなりのボリュームでしたが、セミナー中の宿題が結構な量で、数時間がかりでやっとこなせるくらいでした。
そして終了前にも、セミナー後の宿題が発表。
ノートにメモし終わって見直すと、どう考えても1カ月以上かかりそうなボリューム。
というより、ずっと続けていかなければならない内容でした。
この宿題。
これがあるから行動するのだと実感。
セミナー参加中は意識は高まっていても、日常業務にもどるとだんだんセミナー参加前の意識にもどってしまい、結局行動に移さない。
セミナー参加では結果はでない、行動することで結果がでる。
そのためには、セミナー後に振り返り行動するために「しくみ」が必要。
宿題は、そうした効果があります。
さて、今回のセミナーには100名以上の参加者中、5名も富山県人が参加。
人口比率から考えるとかなり高い確率です。
宿題実行のために、参加した富山県人でのメーリングリストの立ち上げと勉強会を提案しました。
これも、確実に行動につなぐための「しくみ」作りです。
ヤル気や意識で行動するのでなく、
ヤル気に頼らなくても行動する「しくみ」をつくる。
せっかくの3日間の集中講座、もちろん高額な参加費も投資しました。
行動して形にするのがコーチですので、自分が行動して目標達成を実現するロールモデルとして宿題取り組みます。