学ぶには直接感じ取る

「コーチは常に学び続ける。」

プロコーチになろうと決めた時、講師である先輩プロコーチから教えられた事です。

以来、ずっと学ぶことを続けてきました。

その中で、「学び方」も大切だと思えるようになってきました。

何かを学ぶとき、

本を読む、講演などのCDやDVDを見る、セミナーに参加する、などいろいろあるでしょうが、

それぞれに特徴があり、メリット・デメリットがあります。

この中で、セミナーに参加するのがいちばん費用と時間の投資が大きくなります。

でも、

直接本人に触れなければ分からないものがある

と思っており、私は可能な限り、本人=本物に接触したいと考えています。

本や、CD・DVDでは、どうしても伝わりきらないものがある。


 ライブで本人から、自分が直接感じ取るもの。


それが、結局は一番学びに繋がるのではないかと思っています。

とはいうものの、いいセミナーは大抵が東京。

実際、私もかなりの回数、東京へ往復しました。

それで気づいたのが、


 自分が行くのでなく、講師を呼べばいい。


そうすれば、直接感じ取ったけども言語化すると伝えきれないものを共有できる仲間も身近にできる。

そう思って、講師を呼んで自主開催するようになりました。

私の狙い目は、まだ全国でメジャーにはなっていないが、私が参加して「これは本物」と感じた講師を、ヒット前に富山へ招くことです。

4月29日にも、そうした講師を呼んでいます。

http://www.coach-n.com/seminar/20100429_imai/index.html

参加した同士だけが分かる共通の体感知を語り合える仲間がいることは、自分の成長にとても大切です。