おはようございます、
中村慎一です。
あなたが、
「もう無理です」
「限界です」
と諦めるのは
いつでしょうか?
たとえば、セミナーを準備して
告知したのに全然申込がない。
もうすぐ開催日が迫ってきた。
このままでは参加者ゼロに
終わりそう、、、
さて、いつどの段階で
あなたは諦めるでしょうか?
なぜこんな質問をするかと
いうと、最近考えさせられる
ことが続いたからです。
どんなことかというと、
フェイスブックで招待が
届いていたイベントが
開催直前に”中止”になる
ことが増えています。
参加を申し込んでいたわけでは
ありませんが”招待”されているので、
”中止”の案内も届きます。
大抵の理由が
「参加者が集まらなかったから、、、」
とか
「体調が悪化して」などの
主催者の個人的理由。
近頃は、
毎月数回はありますね。
本人はそれで済むと思っている
のでしょう。
仕方ないと自分で自分に
言い訳をしているのでしょう。
でも、
フェイスブックで招待を
受け取った人の事を考えて
いるでしょうか?
ある日突然、
勝手に招待送りつけてきて
参加者が集まらないからと
勝手に中止する。
なんか自己中ですよね。
私は、そんな人のイベントには
今後も行く氣になれません。
なんで、そんな簡単に
諦めるのでしょう?
最後まで本当に全力で
できることを全てやり尽くした
のでしょうか?
もしかしたら当日になって
急に参加したいという人が
現れるかもしれませんよ。
実際、私はこれまで何度も
そんな経験をしています。
福島正伸先生は、
(どんな方かはネット検索で
すぐにみつかりますのでどうぞ)
「多くの人はやる前から
どこで諦めるかを決めている。
成功する人は諦めないと
決めている。」
と話されています。
結果を出せない人は
始める前から諦めることを
想定しているんですよね。
そうした普段の生き方やあり方が
告知文にもにじみ出てしまっている
のだと思います。
だから読んだ人の心が反応しない。
最後の最後までやらずに諦めていると、
全力を出し切れない体質になっていく
でしょう。
それに、限界前に諦めた行動から
学べることなんて限界値を高める
ことには繋がりません。
諦めずにやり切ったときにしか
わからないことがあります。
それが、次のチャレンジの時に
限界値を底上げしてくれます。
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