【コーチの視点 vol.1,677】イケメンではありませんが

20150902ブログ用

 

おはようございます、
中村慎一です。
  
「イケメン」という言葉は
すっかり一般化しましたね。
 
 
2000年ころから広まった
ようで、いまでは『広辞苑』など
の辞書にも掲載されているよう
です。
 
 
さて、イケメンかどうかは
顔の造作によるものなので
遺伝子レベルの問題になります。
 
 
残念ながら、イケメンの遺伝子
がない私にはいまから顔のパーツ
をどうすることもできません。
 
 
ですが、こんなことなら
できます。
 
 
 
自分の表情に責任を持つ
ことです。
 
 
どんな表情でいるかは
自分で選ぶことができます。
 
 
笑顔でいるのか、
微笑んでいるのか、
悲しんでいるのか、
難しい顔をしているのか、
それとも無表情でいるのか。
 
 
自分の表情は見る人に
影響を与えています。
 
 
特に立場のある人の表情は
組織やチームに大きく影響
します。
 
 
むかし
「男は30歳過ぎたら自分の
表情に責任を持て」という
言葉を聞きました。
 
 
「イザという時には指揮官の
顔を見るものだ」ということも。
 
 
 
表情一つで、見る人の氣持や
思考を変えることができます。
 

たとえリーダーなどの立場で
ない人でも、自分の表情が
周りに影響していると考えたら、
 
困ったことが起きるか
嬉しいことが起きるかは
自分の表情がきっかけになって
いうるかもしれませんね。
  
 
さて、あなたは今日はどんな
表情で過ごしますか?
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 『コーチング無料体験講座』
 銀座コーチングスクールの雰囲気を体験できます
http://www.ginza-coach.com/school/toyama.html
◆━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━