しまった、、、

「踏み切りだった!」

一旦停止しないで通過してしまいました。

しかも、対向車線側で一旦停止していたのは、ミニパトでした。

「25年間無事故無違反だったのに、、、」

とドキドキしながらバックミラーを見ますが、Uターンしてくる様子はありません。

外灯の少ない暗い道で、研修帰りのハイテンションで考え事中、まったく気づいていませんでした。

ここは自首すべきか、、、

(おおげさですか)

結局はそのまま帰って来たのですが、プロコーチとしてはかなり葛藤しました。

いまでも、どうだったのだろう???と考えています。

銀座コーチングスクール
のカリキュラムでは、コーチの「自己基盤」を大切にし、強調しています。

自己基盤の要素として、「自己理解」があります。

完璧でなくて不完全でいいので、今の自分をそのまま認めること。

それができれば「自己開示」ができる。

そうだ、これは自己開示だ。

と自分に言い聞かせているのですが、、、

なにか言い訳のような気もする。

コーチもこうして不完全ながらに成長しようともがく生の人間です。