1日で180名が感染しました。
といっても新型インフルエンザではなく、「笑顔」の感染です。
9月26日、午前に富山で、午後に金沢で本間正人さんによる「笑顔のコーチング」を開催しました。
日本コーチ協会日本海チャプターの5周年記念事業として開催したもので、「笑顔のコーチング」の北陸開催は初めてです。
当初はどれだけ集まるか予想できませんでしたが、「できるだけ大きな部屋を借りよう」と思って、富山では最大200名まで、金沢は75名までの部屋をかりました。
当日参加者は、富山124名、金沢55名となり、僕と併せて180名が本間マジックで「笑顔」に感染しました。
とにかく本間さんの場のつかみ方はスゴイですね。富山会場では始まって1~2分でしっかりと笑いをとっていらっしゃいました。
会場は熱気にあふれ、初対面同士でも笑顔の交換をしまくりで、大きなホールを確保したのが大正解でした。
富山での笑いに包まれた2時間もあっという間に終わり、すぐに金沢へ移動。
14時からは金沢開催がスタートしました。
ダブルヘッダーとは思えない本間さんのノリに、金沢でもあっという間に会場が「笑顔」だらけに。
本間さんは、この「笑顔のコーチング」のプログラムを進行するファシリテーターも全国に多数作りたいと願っていらっしゃいます。
参加者たちからも「北陸であったら必ず参加する!」との声が多数あり、本間さんからも「それならやりましょう」とのお言葉を頂きました。
年内は困難かもしれませんが、来年には必ず開催しようと思います。
僕は、朝食ミーティングから、ダブルヘッダーを終えて、小松空港までお送りするまで1日本間さんと行動を共にして、その志からくる行動力とエネルギーまで感染させていただいた気がします。
1番得した気分です。
参加者よりも、やっぱり当事者で体験できることには素晴らしい事が多いです。
これがクセになって、なんでも引き受けてしまうんですよね。