準備から

明日・明後日は、銀座コーチングスクール富山校クラスAなので、今日はテキストや資料をそろえたり、進行内容の再確認など、準備の1日でした。

準備に関しては、富山・金沢同日開催の「笑顔のコーチング」も来週9月26日に迫っているので、それも同時進行。

あわせて、10月からは毎週金曜に10周連続の1日研修がスタートするので、その準備も進行中です。

こうして「準備」をしていると、コーチングスクールのように定期開催するものでは復習にもなり、また毎回「もっとこうしようか」との見直しも思いつくので、自分の進歩にもいい機会となります。

また、新しいイベントや研修を準備するときには、初めて経験することにチャレンジすることで、さらに成長のチャンスとなります。

こうした準備は、いくらやっても「もう絶対大丈夫」と思えることがありません。もっと出来る事があるのでは、何か抜けていないか、とギリギリまで流動的な事が殆どです。
当日の早朝に、思いつくことがあって目覚めて資料を訂正することもあります。

「これくらでいいか」とやった時ほど本番で意外な落とし穴があって焦り、出来るとこまでギリギリまで準備に取り組んだ時ほど本番では予想外の事態にも余裕をもって対応できることが多いと感じています。

「準備」から学ぶことは多いです。
出来ることを、出来るとこまで。