やわらないつながり

今週は、交流会が2度あります。

1つは昨日が第1回だった「つきいち会」、もう1つは1年くらい続いている「あめたに会」で明日開催されます。

どちらも、会則なしで気が合った仲間で、おおよその目的はあるものの毎回何をやるかは参加者次第という会です。

僕はどちらも立ち上げに関わり、「あめたに会」では毎回司会のような進行役をしています。

以前は、別の異業種交流会にも参加していたのですが、そこは会の目的と内容がどうもマッチしていないように感じたことと、年功序列の匂いがしたので足が遠のいています。

どうも会則に縛られたり、年齢や在籍年数で上下があるような会には、馴染めないようです。

お互いが刺激しあって、創造性を発揮しあうには、枠組みはゆるやかなほうがいいのだと思っています。

会則という固定的なルールでつながるのでなく、その時々の気持ちで近づいたり時には離れたりしているような、やわらかいつながりが気持ちいいと感じています。