ゲシュタルト療法

今日と明日は「ゲシュタルト療法セミナー」に参加してきます。

ゲシュタルトって何?
に僕もまだ答えることができないので、受講してこようと思いました。

僕が、6回シリーズで主催しているNLP(神経言語プログラミング)は3人の天才心理療法家の観察・モデリングから作られたといわれていますが、その3人のうちの1人がゲシュタルト療法のフレデリック・パールズでした。

僕は、大元に触れて体験してから、感じて考えて決める。
ということを大切にしたいと思っています。

コーチングを学び始めたころにも、どうしてもうまくいかないクライアントとのセッションは「ゲーム」に陥っているという言葉に出会い、「ゲーム」が理解できずに調べたら、交流分析が起源の概念とわかり、交流分析の勉強を始めました。今は、クライアントに使うというより自分自身の心のコントロールにとても役立っています。

いろんな心理学であれコーチングであれ、それぞれが無から生まれたものはなく、必ず先人の知恵をベースにして、より良いものを目指して作られているなら、やはり根本に戻って知っておくことは大切ではないかと思います。

さて、「ゲシュタルト」はどうなのか。
僕にとってどんな意味を持つのか。
先入観のスイッチをoffにして、じっくりと体験してこようと思います。