結果を出すために頑張ることは、素晴らしいこと。
ただ、何について頑張るかを考える必要があります。
せっかく頑張るのエネルギーを使うなら、
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結果がでる「しくみ」を作る事に投入する
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ことがいいでしょう。
頑張らなくても結果が出る「しくみ」を作ること。
それが出来上がるまで頑張るのです。
続けることで、投入したエネルギーに対して出る結果
が大きくなっていくようにします。
目先の作業だけに頑張っているのでは、だんだんと
疲弊していくと思いますよ。
「その頑張るエネルギーはどこに向っていますか?」
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12月になりました。
なにかと慌ただしい空気が漂う時期ですが、早目に
この1年に何をしたかを振り返るようにしています。
どんな行動をしたか、どんな結果がでたか。
そこにはどんな因果関係が伺えるか。
そうして「しくみ」がどれだけ進捗したかを確認。
来年の目標は、この振り返りから考えます。
出した結果だけを評価するのでなく、どんな「しくみ」
が進展しているかを確認しないと、再現性を保てません。
この「しくみ」作りのプロセスがとても楽しいのです。
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「コーチ」「士業」「講師業」のための
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