出る杭から考える(3)

同じテーマでの3回目です。
抜かれてしまうような「トゲ」よりも打たれるくらいの
「杭」になること。
打たれるのは「土台」が深く入っていくありがたいこと。
と書いてきました。
その次の段階は、
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 深く入ったところで根を張り樹になっていく
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ことだと思います。
打たれて深く入った部分から根を張り、杭を成長させて
幹にしていく。
そうしていくうちに、葉が茂り実がなるのだと思います。
「深く根を張るところまで土台はできていますか?」
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大きく成長するには、深く根を張っていなければ
いけません。
そのために、杭の時代に打たれることは、深く根を
はるための準備期間だと言えます。
自分だけのチカラでは、つい浅いところまでで安心
してしまいそうなのを、強制的に深く根を張るように
打ってもらえるのはありがたいこと。
かといって、いつまでも打たれ続けていては何も変わ
らないので、あるところからは根を張り樹になっていく
ことが、打ってくれた方への恩返しではないでしょうか。
失敗と思えることや、痛い体験は、すべて根を張るため
の大切なプロセスだと思います。

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